googleのテクノロジーが日本の日常生活にどのように溶け込んでいくのか、をテーマに、10月20日から27日までミッドタウンにある21_21デザインサイト ギャラリー3で、リーエデルコートが選んだ日常品とオランダ人アーキテクトデュオが製作したリサイクルリネンのタペストリーと一緒にgoogleのプロダクトを展示するcomma展を開催しました。
見慣れたお弁当箱や土鍋、木べらなど、日本の日常にあるワンシーンにすっと溶け込む美しいテクノロジープロダクトの姿。
「ハイテクが日常に入ってくると、人はもっとスピードアップすると思っているけど、それは逆で、実は時間の隙間が生まれることで、スローな暮らしへと向かっていく」というリーのメッセージを体現する空間でした。