2月13〜15日の3日間、最新シーズンである2019−20秋冬シーズンの発表を冬空のパリにて開催しました。
リーエデルコートはブックや映像を通じて新しい時代の息吹を発信して来たことに加え、3Dのプロダクトやアート作品を通じて空間や立体で時代を感じてもらいたいという試みのもと、今年からトレンドユニオンのスタジオをエデルコートギャラリーとしてオープンしており、アーミッシュやシェイカーに見られるクラフトマンシップやシンプリシティーが伝えるリッチさ、次の豊かさとデザインの役割を展示。
ギャラリー、オフィス、プレゼンテーションが一体となった会場での発表でした。
メインテーマenlightenmentをベースに、宗教ではなく、信念、理想、フィロソフィーからのデザイン発想。カラーはindian summerをテーマに、冬に春夏のような明るいカラーの展開も。
15日は終日、エデルコートを始め、担当のスタッフがメインテーマ、カラー、メンズ、アクティブウエアの動向を共有するセミナーも開催され、3日間たくさんのお客様をお迎えしました。
東京オフィスでは最新ブックを見ていただけるようにご用意しております。
また東京でのセミナーですが、6月にエデルコートを迎えてミラノサローネを受けたデザインの話、次の2020SSにつなげてカラーの数シーズンの動向なども交えた新シーズンセミナーを開催する予定にしています。
通常よりも少し遅めの開催となりますので、お急ぎの方は個別セミナーをオフィスにて承らせていただきますので、お声をかけてください。