11月1日、インテリアとデザインのBAtoMAにて、2年ぶりの来日となるリーエデルコートによるセミナーを開催しました。
夕方4時からの会では、今年6月オランダアーネムでエデルコートがキュレーターを勤めたファッションビエンナーレ"fetishism in fashion"の話をベースにこれからの私たちの価値観やデザインのあり方をファッションという枠組みを超えて、空間と人間、人とコミュニケーションを軸に話しました。
そして夜8;30からは2015SSシーズンのトレンドに関してカラーやテクスチャー、フォルムのインスピレーションを共有するセミナーを開催しました。
2015SSシーズンは今まで以上にソーシャルトレンド(社会状況)がファッションやデザインに大きな関わりを持つシーズンだということもあり、キーワードの背景を紹介しつつ、その結果どういうカラーやデザインになるかをエデルコートらしい様々な角度からの視点で解説。
夜遅い時間の開催にも関わらず、多くの方々にお集りいただきました。